天空からの２０万円でお別れ [宇宙葬]
天空からの２０万円でお別れ
身近なお別れの形が、現実味を帯びた新しい情報です。
天空からの２０万円でお別れ、全く新しい葬式ができることになりました。
遺灰をアルミニウム製のカプセルに収め、多くの方と、ロケットに合同で乗車？（遺灰は、この時点ではまだ心を持っていると信じたい。旅行でも、片道切符の宇宙旅行で、詰め込まれても、黙ったままになっている静けさが気になるかな？勿論、これからは、世界の方々とのツアーにつき、言語は世界共通語として、音楽がかかっているはずだ。
最初はどうしても、西欧の方が門戸を開くので、クラシックで、宗教音楽かもしれない。
この儀式の提案者は、元NASA技術者が異色の「おくりかた」を考えたようだ。
日本人の場合は、どんな形の演奏が良いのか、考えると楽しい。
私は、神教で、どこにでも在する神がいる儀式で、雅楽が聴けると落ち着く気がする。宇宙にも、いろいろの神様がいる気がします。地上では、神様は、小石や、小枝や害虫や虫けらや、毒草等々どこにも生きているようです。
いよいよ地球の皆さんと本当にお別れする時がやってくる。地球を数ヶ月見極めて、大気圏に突入することになった。ロケットから飛び出した仲間は、大気に触れると、思い思いの方向に火花を撒き散らしながら、流れ星になっていく。虹色とか、オーロラやレインボーカラーと言うか、花火につつまれて、往ってしまうんですね。
